屋根修理の悪徳業者と契約してしまった!契約後の対応策を紹介!

突然訪問した悪徳業者の 被害に遭ったら ブログ

近年増加している屋根修理業者による悪徳被害について、過去の記事で紹介しました。

被害に遭わずに済むために本ブログ記事が少しでも役に立てば幸いですが、中には「悪徳業者とは気づかず契約してしまった!親切だと思ってたのに詐欺だったの?!」「怪しいとは思いつつ断りきれず契約してしまった…」といった方もいるかもしれません。

本記事では、被害に遭ってしまった場合にできることを紹介します。

屋根修理の悪徳業者による手口とは!見極めポイントを徹底解説
近年増加している『屋根修理業者による悪徳被害』をご存知でしょうか。悪質な屋根修理業者は、様々な手口で言葉巧みに住人と工事契約をとりつけ金銭を騙し取ります。特に築年数の経過した家に住む高齢者はターゲットにされやすいです。本記事では、悪徳業者がよく使う手口について解説します。

もし悪徳被害に遭ってしまったら

泣き寝入りしないで!契約を解除しましょう

泣き寝入り禁止

消費者を守るための制度【クーリングオフ】

クーリングオフとは、消費者が特定の取引で商品やサービスを契約した際にあとから「契約をやめるか」を改めて検討し「やっぱりやめたい」との結論に至った場合、一定の期間であれば無条件で契約の解除ができるという制度です。

特定の取引とは訪問販売や電話勧誘販売、特定継続的役務提供(エステや学習塾など)などを指します。

突然の来訪や街中での呼びかけでは、知識のない消費者は冷静な判断ができない可能性があるた消費者に再考する時間を与えるためつくられました。

クーリング・オフ(テーマ別特集)_国民生活センター

クーリングオフ期間には限りがある

クーリングオフができる期間は取引によって異なります。

本記事で紹介している悪徳被害は”訪問販売”にカテゴライズされ、訪問販売のクーリングオフ可能期間は契約後8日間です。

誤って悪徳業者と契約してしまった場合は、契約後8日以内にクーリングオフをしましょう。

クーリングオフ期間は、申込書面または契約書面のいずれかを受け取った日から起算します。

ただし書面の記載内容に不備があるときは、所定の期間を過ぎていてもクーリングオフできる場合があります。

クーリングオフをするにはどんな準備が必要?

クーリングオフのハガキ

契約した業者にクーリングオフを願い出る必要があるものの、電話などの口頭依頼はできません。

必ず書面で残しましょう!

ハガキなどに契約解除したい旨を記載し、簡易書留等の記録の残る手段で通知してください。

クレジットカード支払いの契約をしている場合は、クレジットカード会社にも同様の通知をしておきましょう。

悪徳業者にクーリングオフを断られたら

相談窓口

基本的には8日以内であれば断られることはないはずです。

しかし万が一契約した業者にクーリングオフを断られたり、被害が深刻な場合は「消費者ホットライン(188)」や「住まいるダイヤル(0570-016-100)」に相談しましょう。

消費者ホットライン | 消費者庁
住まいるダイヤル(国土交通大臣指定の住まいの相談窓口)
住まいるダイヤルは、国土交通大臣から指定...

そもそも悪徳被害に遭わないためには

常日頃からできること

定期的にメンテナンスを行う

メンテナンス

住宅を守るためだけでなく悪徳被害に遭わないためにも、屋根や棟の定期的なメンテナンスを行うことは非常に重要です。

例えば悪徳業者が突然訪問してきて屋根や棟のトラブルを指摘してきたとしても、定期的なメンテナンスを行っていれば修理の緊急性が高い可能性は低く、そこまで焦ることはありません。

反対にまったくメンテナンスを行っていない場合「重篤なトラブルが発生しているので早急に修理が必要です。このままでは雨漏りが発生します。」等、不安を煽る言葉をかけられると動揺して契約してしまう可能性があります。

屋根や棟は定期的にメンテナンスを行いましょう。

特にトラブルの起きやすい棟のメンテナンスについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

屋根のてっぺん【屋根棟のメンテナンス】建材別に最適なメンテナンス方法
「屋根棟のメンテナンスって、いつ何をしたらいいの?」と思っている方に向けた記事です。屋根棟は定期的なメンテナンスが大切とはよく言うものの、屋根材によって最適なタイミングは異なります。主要な屋根材ごとにメンテナンスの頻度や依頼先を紹介します。

悪徳業者が訪問してきた際にできること

業者を屋根に登らせない

屋根に登らせない

特に悪質な業者は、屋根に上がって故意に瓦を割るなどしてトラブルを発生させることがあります。

業者が屋根に登ったあとのことは確認する術がないため、信用できるか分からない業者を屋根にあげることは非常にリスクが高いです。

屋根に登る許可は絶対にしないようにしましょう。

その場で契約しない

悪徳業者

仮に当日契約で大幅な値引きがあったとしても、その場で契約してはいけません。

優良な業者であれば強引に当日即決させることは無いでしょう。

一度持ち帰り考え、可能であればネットで会社概要を調べてご家族など周囲の方に相談してみてください。

信頼できる他の業者にも見てもらう

屋根屋

ご家族だけでなく、信頼できる業者にも相談してみることが最も安心です。

過去に対応してもらった業者がいればその方に事情を話し、実際に屋根を見てもらってください。

いない場合はネットなどで実績のある「屋根屋さん」「瓦屋さん」「板金屋さん」を探すか、我々にご連絡いただければと思います。

他の業者に見てもらい、訪問してきた業者と比較してみることが大切です。

もし本当に修繕の必要があったとしても、見積金額に大幅な差があった場合訪問してきた業者は悪徳業者であった可能性が高いです。

まとめ

強引な訪問営業に遭った際は、はっきりと断ることが大切です。

しつこく居座る場合は迷わず警察を呼びましょう。


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東京・神奈川・山梨の創業80年を超える老舗瓦屋3社による、屋根のてっぺんにある棟(むね)についての情報発信サイトです。

建物の中でも非常に重要な役割を持つ棟ですがその認知度は低く、気付いた時には取り返しのつかない事態になった家を瓦屋として多く見てきました。

また認知度の低さを悪用した悪徳業者も増えており、その被害は年々増加しています。

被害を未然に防ぐことが、老舗瓦屋としての使命と思い同じ志を持った3社共同で運営しております。